koko_ha. がkoko_ha.にいたるまで!~ウィーンの旅~ その2

マルです。


ウィーンの旅の続きを書きますね。


「次回書きます」、と書いておきながらずるずるとここまでひっぱってしまいました。すみません。前回のブログで見せたかったもの……のもうひとつは、ここ

たぶん・・・美術史美術館?


ウィーンの美術史美術館にあります。


……でも、この写真、正直ちょっと自信がないです(^^; 美術史美術館の真向かいにはまったく同じ外観で「自然史博物館」なるものが建っているのです。


この写真が美術史美術館だったか…、自然史博物館だったか…、ご存知の方はこの写真が間違っていても大人な対応でスルーしてくださいませ(^_^;)


ちなみに建物の中はこんな感じでした。

美術史美術館建物内

立派です……。


ここで中村に見せたかったもの。それはラファエロの「ベルヴェデーレの聖母」だったのです。


ベルヴェデーレの聖母

(ピンボケでスイマセン(^_^;) 美術館はフラッシュをたかなければ撮影可のところでした。)


初めてこの美術館を訪れたとき本当に感動したのを覚えています。もともと、わたしは美術や宗教に関して深い知識がある人間ではありません。どちらかといえば、共にわたしにとって疎い分野だと言っていいと思います。


でも、その聖母子像を見たとき、はっと爽やかな気持ちになったのを覚えています。窓から心地良い光と爽やかな風が流れているような感じでした。


マリア様のその表情がすごく柔らかく、やさしい感じなんですよね。「あぁ~、この絵いいなぁ~」シンプルにそう思いました。


他のマリア様の絵を見ても、これと同じような感動を抱いたことはなかったですし、ラファエロの他の作品を見ても、また、ラファエロの描いた他の「聖母子像」の絵を見ても、やはりこの時と同じような気持ちにはなりませんでした(もちろん、作品自体はどれも「超一級品」だと思いますが‥・)。


……だから、この「ベルヴェデーレ(牧場)の聖母」の絵の中にこそ、わたしの心に触れる何か特別なものがあったのだと思います。


中村から「サロンをやりたい」と相談されたとき、わたしはまず、この絵を中村に見せたいと思いました。というのも、サロンというのは「癒し」や「やすらぎ」の空間ですし、その「癒し」や「やすらぎ」というものの究極的な形がこの絵の中に表現されているように思えたからです。


まるく、温かく、やさしく、心地良い感じ……。でも、それは言葉では的確に表現することはできません。この絵から受けた感動を、そのほんの少しでも、サロン作りに生かせれば、と思っています。